８月９日 長崎 原爆 安倍総理

日付は変わってしまいましたが、８月９日のことを書いていこうと思います。
平成２５年８月９日、安倍総理は長崎市平和公園で開催された、長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典に参列しました。

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ちょうど６８年前、一発の爆弾が７万人をも超える命を奪いました。
あの決して忘れてはいけない悲しい出来事、、「原爆の日」

今回、６８回目を迎える原爆の日に行われた、式典には被害者の方や、遺族の方、おおよそ６３００人が参列しました。
また、４４ヶ国とEUの代表も出席。
犠牲となった方々の冥福と平和を祈りました。

原爆が投下された午前１１時２分には、長崎の鐘が鳴り響き、参列者は１分間の黙とうを捧げました。

あの出来事から長い歳月が流れましたが、私たちは一体何を思うべきでしょうか。
僕が思うことは、決してあの出来事を繰り返してはいけないということ。

たくさんの方々が、戦争によって亡くなり、遺族の方はそれにより涙を流しました。
様々な事情があっての戦争ですが、僕は一般市民をも巻き込む戦争には、大変反対です。

本当はどんな事情があっても許されるものではないでしょう。
長い月日を経た今でも、決してわすれてはいけません。

戦争以外にも、充分に解決方法というものはあると思います。

「世界平和」
私たちはこのテーマについて、深く考えていかなければいけません。

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