熱中症 水風呂はOK！？ 屋外よりも屋内の方がなりやすいのか！？ 熱中症対策とその予防法

こんにちは！
今回は、トレンド記事というよりも違った視点でブログを書いてみようかと思います。

それは、僕自身にある事件が起こったから。笑

今のめちゃくちゃ暑いこの季節。。
熱中症というものが心配されていますよね。

はい。。
先日、僕は初めて熱中症になってしまいました。泣

暑い日に、部屋を閉め切って寝ていたら、気づいた時にはもの凄い頭痛と倦怠感、、
今まで、外で焼いたりしていても、へっちゃらだったんですけどねｗ

ということで今回は、僕の体験談を交えて、
熱中症対策や、なった時の対処法について書いていこうと思います！

スポンサーリンク



皆さんは、熱中症対策などしていますか？

こちらは、どのような条件で熱中症になりやすいのか？
というデータになります。

屋外　海、自転車、バス待ち、庭の草取りなど
屋内　家事、飲酒時、店番など
年代別　高齢者に多い
男女別　スポーツ時、労働時の熱中症にくらべ、女性が多い

というように、様々なシュチュエーションで熱中症になりうるということです。

では、熱中症を避けるにはどうしたらいいのでしょうか？

心がけることは以下の通りです。

涼しい恰好
こまめに水分補給
室内のコンディションに気を配る
暑さに備えた体づくりをする
集団活動の場ではお互いに配慮する

分かってはいる当たり前のことなんですが、つい注意を怠ってしまうんですよね。。
僕も、大丈夫だろうと軽い気持ちでいたらなってしまいましたし。

また、集団活動の場ではお互いに配慮するとありますが、これは部活などで言えることですよね！
我慢した結果、熱中症になってしまったケースはよく耳にしますし、、

お互いの体に配慮というのは、とても気をつけるべき点だと思います。

では逆に、熱中症になってしまったらどうしたらいいのでしょうか！？

涼しい環境に移動させる
水分・塩分を補給する
（汗により水分だけでなく塩分も失っているので、水だけでなく少量の塩を加えた水か、スポーツドリンクを飲ませる方が効果的です）
体を冷やす
（うちわや扇風機で風をあてたり、わきの下、足のつけ根、首など、太い血管が通っている場所を保冷剤などで冷やすことが効果的です）

以上が、なってしまった時の応急処置になります。

逆に、絶対にやってはいけない熱中症の応急処置とは！？

それは急激に体を冷やすということ。

なぜなら、水風呂、冷たいシャワー、冷たい飲み物は体を一瞬冷やしますが、その後で冷えた体を温めようとする反応が起こるので、体の中に余分な熱を作り出してしまうからです。

以上が、熱中症対策とその予防法になります。
なんだかんだ、まだまだ暑いですから、くれぐれも皆さん熱中症には注意してください！

スポンサーリンク

タグ：熱中症対策 熱中症水風呂 熱中症アイスコーヒー