2013 夏の甲子園 延岡学園 野球部 メンバー 決勝 結果

宮崎県代表の延岡学園のメンバーはこちらになります。
決勝戦の内容や試合結果は後ほど、詳しく書いていきます。

監督 重本浩司（32）

1　ピッチャー：横瀬貴広（3年）　宮崎県三股中学校
2　キャッチャー：柳瀬直也（3年）　大分県稙田南中学校
3　ファースト：梶原翔斗（3年）　大分県東部中学校
4　セカンド：田中祐樹（3年）　京都府日新中学校
5　サード：渡会晃大（2年）　宮崎県本城中学校
6　ショート：松元聖也（3年）　宮崎県旭中学校
7　レフト：浜田晋太朗（3年）　宮崎県延岡中学校
8　センター：坂元亮伍（3年）　宮崎県清武中学校
9　ライト：岩重章仁（3年）　宮崎県大束中学校
10　控え：奈須怜斗（3年）　宮崎県日向中学校
11　控え：井手一郎（2年）　大分県浜脇中学校
12　控え：吉田一貴（3年）　宮崎県岡富中学校
13　控え：野崎浩二（1年）　大分県佐伯城南中学校
14　控え：薄田凌（2年）　宮崎県大王谷中学校
15　控え：石川泰士郎（2年）　宮崎県紙屋中学校
16　控え：岡田友輝（1年）　宮崎県東海中学校
17　控え：岩佐友一（2年）　宮崎県北川中学校
18　控え：原辰徳（2年）　宮崎県生目南中学校

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結果は、前橋育英（群馬）が延岡学園（宮崎）を４－３で破り初出場で初優勝しました！
おめでとう！！

群馬県勢の優勝は９９年の桐生第一以来とのことです。
宮崎県勢は春夏通じての初優勝ならず。

主な試合内容ですが以下の通りになります。

チーム １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ 計
前橋育英 0 0 0 0 3 0 1 0 0 ４
延岡学園 0 0 0 3 0 0 0 0 0 ３

勝負を大きく分けたのは、どこなのか？
勝負所は色々とありましたが、やはり何といっても7回表ではないでしょうか？

４番荒井選手が三塁線を破る適時打。
タイムリーで４－３と勝ち越しのに成功しましたよね！

こちらが見事タイムリーを放った主将の荒井選手。


荒井直樹監督に肩を抱かれてますね！
監督でもあり、実の父親でもある。。

ここまでくるのに、様々なドラマがあったようです。

荒井海斗選手が３歳の時、父の荒井直人さんは前橋育英のコーチに就任。
小５の時、「６年後の僕へ」というタイトルの作文を書きました。

「前橋育英で甲子園に出て、全国制覇をしてお父さんを胴上げしたい」

荒井直樹監督は、それを折りたたんで手帳に挟み、
お守り代わりにユニホームの尻ポケットに入れていたそうです。

そして今回見事にその夢が叶った。。

振り返ってみるとすごい親子の絆というか、二人三脚で頑張ってきたんだなと感じました。

今回は、優勝ということもあって、この話題で持ち切りえすが、
他にもたくさんのドラマがあったはず。。

喜びがあるということは、その何倍も悔しい思いをしたチームもあるということ。

だから最後に一言言いたいと思います！

全てのチームの皆さんお疲れ様でした！
感動をありがとう！！

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